去年の夏終わりぐらいからなんとなく気まぐれで始めて、今では週に2〜3回、だいたいいつも5kmくらい歩いているので、散歩というよりウォーキングといった方が良いかもしれない。
自分でもこんなに続くとは思ってなかったのだけど、歩いているときの楽しさと散歩した後のスッキリした爽快感がたまらなくてですね。毎日のルーティンにしないのも気楽で良かったのかも(そもそも雨の日とか風が強かったりすると出られない)。
週に2〜3回でも適度な運動になっているのか、以前と比べて血の巡りが良くなった感じで体が冷えにくくなった気がするのですよね。これが歩くことで良かったことの一つ。そして自分の住んでいるところを改めて色々知れたこと。もう十何年住んでいても知らなかったことばかりで、今更ながら楽しくてたまらない。そしてたまに面白い事や楽しいことに出くわす(サプライズ花火とかね)。
昨日もあちこち歩いて最後に自分ちの近くの公園の宍道湖岸を歩いておりまして。土曜日なので何かのイベントがあったのか大音量で音楽が流れていたのですが、若いおにーさんが近寄ってきまして「今日は『シジミの日』なのでコレお配りしてます。どうぞ〜」と真空パックのシジミを手渡されました。4月23日の語呂合わせで「シジミ」らしい。そういえば何かで見たかも。なんにしても貰えるのはウレシい。こういうラッキーに出くわすと、やっぱり歩くのって楽しいよなぁ〜と思うのだ。
しばらくはこのペースで続けると思うけど、これから梅雨と猛暑になるのが少し心配(暑いのと湿気がとことん苦手)。「楽しみ」が減るのはイヤなので、そこは無理せずのんびりマイペースで、かな。