ChatGPTとかAmazonとか(その1)

最近何かと話題ですね。ChatGPT。私的にはさして興味なかったのですが、あるプログラミング関連の書籍を見ていて「色々と試して遊んでいる最中で、完璧にではないけどコードの間違い探しに使える」みたいな記述(かなり要約)がありましてな。なるほどーー!と思って試してみようという気に。

サイトのコードってちょっとした間違いでうまく作動しない、表示しない、てなことがあるあるなのですが、それがコンマがないとかカッコがないとか些細なことで目視ではなかなか見つからなかったりして時間を食うことがよくあるのですよ(ワタシの場合。デベロッパーツールとか使えないアホなので)。

もちろん例えば「『送信』ってボタンのコードを作成して」でコードを生成なんてのもできるようなのですが、そういうのはやっぱNGかなと思いますよね(そもそも自分の希望通りにするには細かい指示が必要だと思うし)。

で、試してみたのは私が作成した「文章の校正」。今仕事とは別に作成しているものがあって、文章の校正を人に頼もうかなと思ってたのですが、コレならお試しにはうってつけかも、と。

結果。「そこそこ使える」てとこですかね。句読点や接続語などは正しい入れ方を指南してくれます。面白いのは文章を修正したついでに「ここはこういう理由でこのように修正できます」みたいな解説がついてくること。すげぇ。また「この表現は漢字とひらがなどちらが一般的?」みたいなことは的確な答えをくれる、そういうとこには役立つなぁー、という感じです。ただ、イメージコピーとか詩的な?表現だとすごく事務的な文章に修正されて返ってくるので(失笑)、こういうとこは(たぶん指示の仕方にも問題あると思うけど)、やっぱ自分の感覚と合わせて利用する方が良さそうですね。

全然関係ないけどAmazon。先のプログラミング関連の本が面白かったので他のお勉強もしようと思って本を新たに注文したんですが。・・・コレがなんでか届かない。

天下のアマゾン、いつも注文すればすぐ届けられたのに「配送されました」から「配達が遅れております」になり、配送予定日を過ぎてもブツが来ねぇ・・なぁんでだよぉーー!Amazonで本が届かないなんて初めてですよ。

「荷物の確認が取れないのでこちらから返金手続きできます」となったので「チッ・・めんどくせぇ」と思いながらもどーやってやるんだ?と「お問い合わせ」をクリックするも手続のやり方にさっぱりたどり着かない!そんなら注文をキャンセルすれば、と思ったらソレもできない。発送はされているので、キャンセルして返金するにはブツを返送・・て届いてないつってんだろ!!。天下のアマゾン、なぁんでだよぉーー!!!(←後で思い返せば、ココでなんかやらかしたかもしれない、という前振り)

長くなったので以下は次回に。