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神戸の美味しく熱い夜

昨年に引き続いてまたまた仕事で神戸へ行ってきました。

いつも関西方面はバスを使うのですが、今回は時間の都合で行きはJRを利用。特急やくも新幹線に乗ったのなんて何年ぶり(多分10年近くぶり)。早く着くのはいいけど駅の構内はわかりにくいし(超絶方向音痴なので)乗り換えはあるしで、やっぱバスの方がラクかなー。安いしね。

今回は仕事の他に、ビジネス協議会でお世話になっている方に声をかけさせていただきました。今までそれほどじっくりとお話しさせてもらったことはないし、お忙しい方なのでどうかな、と思ったのですが快く会ってくださることに。しかも予約をしてくださったのが「野菜の創作和食」、なンで私の好みを知ってんの?ってくらいドンピシャなお店。

じっくり話をしたことがない、というのはですね。この方とても人気者でいらっしゃいまして(数々の武勇伝をお持ちなので当然なのですが)。会合などで一緒になってもいつも男女関係なく周りに人が侍っているので、なかなか話しかける機会がナイ。今回私が独り占めですよ。へへ。

仕事のスケールは全く比べ物にならないのですが、出身地が近いのと私も彼女も海外で暮らした経験があるので、感覚が少し近いと思ったのが嬉しい発見。「あ〜それ解る〜〜」ということが結構あって話が尽きない。どうしてもやりたくて、困難があっても押し通したい気持ち、信念とか情熱みたいなものが甦ってくるような。どこまでも前に突き進む。うん、なんかすごく元気が出るような感じ。

お料理も「まじうまー」今まで行ったところでもダントツ。ご主人とよく来られるのだそうです。店長さんにも紹介していただきました。ので、リンク張っちゃいますよ。→こちら

ホントに美味しくて楽しい夜。・・・あまりに楽しかったので。お土産を持ってきていたのに、ナンと渡しそびれてしまった・・・あ、アホだ・・(がっくし)。

トマトのおひたし。出汁まで飲んじゃう。

レンコンの何とか(忘れた・・)レンコン大好き

サーモンと湯葉のカルパッチョ。くるんとしてるのは大根。

止まることは許されない

「余裕のスケジュール」などとタワけたことを言ったせいなのか、世の中とは得てしてそういうものだけれど、ゆったり悠長にしていると思わぬところに「想定外」という落とし穴があるものなんでアル。直接自分が手を下したのではなくとも管理者が自分である以上、責任逃れはできん。今、私は高っっかい所に上って思いっきり「〇〇〇〇〇———!!!」と叫びたい気分なのだ。や、ハズいからやらないけどね。(〇〇の部分には「ありがとう」でも「あいしてる」でも、お好きな言葉を当てはめてくださいo(;△;)o☆)決して怠けていたわけでも何でもないのだが、人間どうも落ち着いてしまうと良くないものらしい。ま、「働け」っちゅうことですな。

と言うことで(ってナンの脈絡もなく)。久々に広島の某クライアントさんからお呼びがかかり山越えしてきました。松江道は三次まで開通してからはお初です。今まで「54号たりぃ〜〜」とか言いながら走ってましたが、さすがにラクになったなぁ。なんつっても三次まで早い。松江から私のペースでだいたい1時間20〜30分、てとこかな。高速走ってるとあんまり「山越え」って感じもない。

しかし。三刀屋IC料金所がETCトラブルでイキナリのストップですよ。ETCカードを手渡しで通過したのは初めてですわ。なんだかなー。その先の2箇所の道の駅は平日にも関わらず車と人で溢れてるし。無料区間なので高速使わないヒトたちも来てるんだもんね。こりゃ〜さぞかし連休は大変だったことだろうと推して知るべし。道の駅自体は色んなものがあって楽しいところなんですけどね。

ここはパッケージがスゴくセンスあってステキなのです。もちろん味も◎

ただ、無料区間がどこで終わってるのかがわからなくてですね。そこを降りてから一般道を走ることを計算に入れてなかった私は時間を読み間違って遅刻・・高速のインターって街からけっこう外れにある、ということを忘れてたですワ。ま、怒られはしませんでしたけども。

打合せ終了後、せっかく来たのでお気に入りのパン屋さんに行こうとしたのですが、よもやと調べたら定休日だったナリ・・・がっくし。このままどこにも寄らずに帰れるかァ!!と、これまたお気に入りのお菓子屋さんで大量オトナ買い。しばらくオヤツには困りませんよ。

島宿に泊まる

実は今回小豆島に行ったのは、泊まってみたい宿があったからなのです。ウチのクライアントさんに出雲・湯の川の温泉宿さんがあるのですが、昨年サイトをリニューアルする際、参考に全国の旅館サイトを見て回っているうち(多分500施設くらいのサイトを見た)見つけたのがこの宿のサイトでした。デザインは私が求めていたようなコンセプトではなかったのですが、中を見ているうちに、あぁ〜ここ行ってみたいな〜と(こう思わせるのがサイトづくりの真骨頂ですよね)。よくよく見れば小豆島、なんだ車で行けるじゃん、と。

わずか7室だけの古民家風の小さな宿ですが、実際に行ってみると思っていたよりも贅沢な造りで「上質な空間でゆったり寛ぐ」というのがぴったりな感じです。

足腰の弱ってる母のためにベッドのお部屋を選んでいましたが、写真で見るよりも広々としていて、窓からは海も見えて眺めも最高。お部屋には内湯もついていましたが、外に貸切風呂が「竹」と「石」と2つあり、両方を愉しみました。掛け流しの湯はそれほど熱くなく丁度良い感じ。それぞれに内湯と外に竹林に囲まれた露天風呂があり、久々に開放感に浸りましたよ。貸切風呂っていいねー。

ウェルカムドリンクのオリーブ茶。焼いた葛にみかんのジャムを添えた和菓子が美味しかった。

淡口生揚・生あげ・二段熟成・諸味たれ、食材もそれぞれで試すと色々味わいが楽しめます。

お料理はこの宿自慢の「醤油会席」。種類の違うオリジナルの醤油や諸味で新鮮な魚介類やお野菜をいただきました。さすがと言うか醤油そのものが味わい豊かだし、諸味は野菜にすごく合う。その他にも色々と工夫したメニューがあってなんと贅沢。予め「量を控えめにしてください」と言ってみたのですが「そんなことは気にされなくていいですよ〜」と。でも控えめにはしてあったようですが、お部屋がちょっとグレードのいいとこだったのでオプション料理もついていて、やっぱり食べきれませんでした・・・なんか一か月分くらいのゴチソウ食べたような。普段は質素な食事だし、たまにする旅だからこんなのもいいかと思ってしまう。

お部屋の内湯。中央に写ってるお酒を入れて。

翌朝は部屋に付いている内湯に、宿で用意してあった日本酒を入れて酒風呂に。ハナシには聞いたことあったけど、これもお初の体験。湯上がりは目に見えて肌がツルツヤ!へぇ〜酒風呂ってこんなんなるんだ。身体もあったまるし。でもやっぱりもったいないかな。これも旅ならではの贅沢。

そして朝ご飯も贅沢。手作りの豆腐やそうめん、お惣菜も優しい味わい。この宿オリジナルの珍しいオリーブご飯は、お好みでオリーブオイルをかけて。これも食べきれず、でもチェックアウトの時におむすびにして竹の皮に包んで持たせてくれました。嬉しい心遣いですよね。

右の手作り豆腐はとろとろ。オリジナル醤油もいいけど、辛味噌がまた合う。

オリーブご飯はお米の甘さが際立って。土鍋で炊いているのでおコゲも美味。

事前には何度か電話もいただいて心配りが行き届いているし、スタッフの対応も良かったしお料理も温泉も、全てに芯から満足できるお宿でした。これこそまさに非日常。非日常=贅沢、なのだなぁ。ホントに「癒された」感がひしひし。

もう一度泊まってみたいな。この宿に泊まりにだけ小豆島に行く、ってのもアリだと思う。そのために日常を頑張ってみるのもいいかも・・・。

知らなんだだ・・!

年明けからMacProの調子が悪く、先日メンテに来てもらったのですが・・・自分の持ってるノートパソが無線対応になってることを初めて知った・・・買ってからもう何年も経ってるのに。

最近はあちこちに公共のWi-FiスポットがあるのでiPhoneやiPadが使えて便利なのだが、これならノートパソも使えるんじゃん!!(※ちなみに、どうして今までわからなかったかと言うと、通信切替スイッチが外部になくFnキーだったのだった・・・そういうことは早く教えて・・)

ついでにiPhoneのテザリングが2年間無料、というのも最近知った(こういうことも早く教えて・・)。これでWi-Fiないところでもパソコンが使えます。今までもデータ通信使ってましたけどね。いや〜便利だなぁ。

MacProのご機嫌が良くなったかかどうかはいまだわからず。なのだが、
たまにはブレイクしましょう。

たまに行く松江の雑貨屋さん「Decolle」2階にあるカフェ。
珍しいプレス式のコーヒーは味わいまろやかです。

映画「渾身 KON-SHIN」

仕事でお世話になっている制作会社の方から「試写会に来られませんか?監督と主演の方の舞台挨拶もありますよ」と声をかけていただいたので、来年の公開に先駆けて行ってきました。

私は日本の映画はほとんど観ないのですが、島根が舞台になっている映画はやはり気になります。モントリオール世界映画祭の正式招待にもなったというのもあって最近はあちこちでよく記事など見かけますが、会場へ行くと早めに着いたにもかかわらずスゴい行列!(ナニコレ状態)関心の高さがわかりますな。

映画はとにかく隠岐の描写が素晴らしい。単に美しいとか雄大とか言うのでは軽すぎる、ちょっと湿った空気感とでも言うか、島根らしく神と人とが共存していると言われてもおかしくないような。外から来た人にはなかなかなじめないかもしれないけど、そういう現実的な変に飾りのないリアル感が見えるのです。

隠岐古典相撲の迫力もスゴい。個人的には、行司の人がハマり過ぎ、と思うくらい見事に馴染んで見えました。こういう祭(と言っていいのかわからないですが)にかける人の情熱や、あまり言うとネタバレになりますが、上映中は何度もアチコチからすすり泣く気配があって、共感できるところの多い映画です。制作会社の方は「何度観てもその度に違う感動がある」と熱っぽく語っていらっしゃいましたが、本当にその通りなんだろうと思います。

上映の後で舞台挨拶に登場した主演の青柳翔さん、映画で観るよりなんか小柄?ステージが遠いせいもあったのか、映画での印象が強く残ってたのかな。それほど迫力ある映像だったということでしょう。

公開は来年1月12日、島根鳥取では1月5日からの先行公開になります。
ぜひ多くの人に観ていただきたいおすすめの映画です。

渾身 KON-SHIN』公式サイトはこちら