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久々、カフェをラウンド

ひとつ山を越えたと思うと、ずどーーーんと谷へつき落とされ。そして必死に這い上がるとまた違う山が・・・全く、安っぽい人生物語じゃねーっての。

その後も件のところには振り回され、「聞いてないし!!」ってことやら「もっと早よ言えや!」と印刷屋とアタフタしたり(もっとも面と向かっては口が裂けても言えんのじゃ)、もぅこれは永久運動だね。仕事を差別するなど言語道断なのだが、別のクライアントさんからお誘いいただいた講演会は直前にキャンセル、また別クライアントさんとの打合せも日程変更を余儀なくされ・・・他のクライアントさんをケ落とすこの傍若無人ぶり、全く恐れ入る。

そういうこともあって最近は外に出ることも少なくなってたんですが、スキマの時間を縫うように束の間の逃亡(この根性も我ながら恐れ入るが)。束の間とは言いつつもお初のカフェを2件ハシゴしましたよ。

1件目は小泉八雲記念館の近くにあるアンティークカフェ「noen」。占いをしてくれるので有名らしい。私はそっちはさして興味がないのだけれど、同行のツレが占ってほしいと言うのでくっついて。細い路地のちょっと奥にあるのですが、カフェと言うより寛げる家みたいな雰囲気。お客さんは若い女子ばかりで、占いも予約制ですぐにみてもらえることはそうそうないようです。じっくり煮込んだハヤシライスが名物らしく、ツレはそれをオーダー、私は軽くタマゴサンドとコーヒーを。ここに合ったイイ感じのセンスで味もマル。松江も色々隠れたカフェがあるのだね。

続いて2件目、松江駅近くの「LinQ」。ここはたまに家にクーポン付きのチラシが入っていて、おされ〜な感じだったので一度行ってみたかったのです。シフォンケーキの半額券を使って飲み物は豆乳ラテを。けっこう大きいカップで豆乳の味が濃いラテはフワフワのケーキと相性マル。しかしさっきのカフェもそうだけど、こちらも若い女子ばかり。この日は平日だったんですが、仕事は?もしくは学生?ってもう春休み??

まぁそんなことはどーでもイイ。んで家に帰るとわかってはいたけど仕事メールの嵐。別に逃亡した報いじゃなくて自業自得。でもまぁ久々にリフレッシュはできたかな。バランスを保つのは大事よね。

そして私はム○クの叫び

またまた久しぶりになってしまいました。放置してしまっていることに関しては、もはや何も言うまい。

結局MacProはず〜っとご機嫌ナナメで、業者さんに安い中古品を探してもらって一部品を入替。起動音が何となくアヤシいものの、なんとか動くようにはなった・・・パソコンは単なるツールで、仕事はオノレの頭と腕でするものだけれど、結局はそれナシでは仕事が成り立たなくなっている。もはや身体の一部か。

しかし。今年は年明けから仕事が多い。三日と明けず仕事が入ってくるような状態なので、ありがたいと心で合掌しながら、けっこうな量の件数に軽く悲鳴をあげつつもなんとかこなしている。

昨年から引き続いてやっていた大物仕事もやっと納品。これもまた仕上りが思う通りにいかず、印刷会社の刷り出しチェック(印刷現場まで行って直接仕上りを見る)に4度も行った・・・クライアントさんが厳しいのと、ページ数も部数も多いので、万一刷りなおしにでもなったらエラいことになるのだよ。これまでポカをやらかして刷りなおししたことも何度かあり、細かいものならともかく今回は大物なのでベラボーな費用。とても一個人で弁償できるようなシロものではない。なので自分で校正するだけでは不安なので、仕事仲間にも見てもらい(どーせこういうの、クライアントさんは見ちゃいねーのだ)とりあえず安心してはいたものの。
刷り出しチェックもなんとか終わって半分刷ったところで。
見えてしまった・・・文字の間違いが。ぐがごぉぉおーー!
焦って印刷会社の営業担当に電話。「このページって、もぅ刷ってた!?」
・・・結果、なんとか間に合った。修正できました。

よくあることなんだけど、あんだけ見直して人にも見てもらったのに、間違いってあるもんだ。たいがいは出来上がってから見つかるのが常なんだけど、今回は神が降りてきたのかもしれない。

で、ここからが本題。(・・って、ここまでが前振りかよっっ!)

そんなんで今年はけっこう調子良く仕事をしていた(つもりだった)、のだが。
たいていの仕事はどんなに忙しかろうと大変であろうとありがたくお受けするワタクシですが・・・
どんなにビンボーになろうとも、ワガママと言われようとも、どうしても苦手、受けたくない、できれば通り過ぎたい、ということもあるのです。そういうところからのお仕事は年数回ありまして、いつも憂鬱になりながら仕事しておるのですが。だいたい来る時期は決まってるので油断していたら、それとは全く別の大物仕事が・・・(かの叫び)いつもこーゆー状況、なのでな。
もっとも、このクライアントさんの大変ぶりはデザイナー、ライター仲間の間ではつとに有名で、その名前を言うだけで「いやぁぁぁ〜〜〜、関わりたくない」「本気で泣かされたし」果ては「あ、その名前を聞くだけで胃が・・」と倒れ込む人もいるくらい。私だってそうなのだけど、なにしろ「私が仕事を断る」という選択肢はハナから向こうにはないのだ(つーか、ナゼ私を選ぶ??)。しかも今回の仕事はほぼ年末まで続く。あぁ私の2013年はオワタ。こういうときにこそ神が降りてほしい。

長いこと仕事をしてるので、私もそれなりのクレイジー、ヘンクツなクライアントさんとは多くおつきあいしてますけどね。よっぽど達観してる大御所ならともかく、私なんぞまだまだ常に修行。
とは言えでもね。しなくていい苦労ならしない方がいいんじゃねーかと思うのよ。仕事は山ほどあるのだ。苦労してる時間が惜しい。

しかも追い打ちをかけるように、それなりに進むと思っていた別の仕事が、ここへきて実はとてつもなく大変で時間と労力を要することが判明。なんつーか、お盆に山と盛られた小豆を一粒ずつ箸でつまんで別のお盆に移していく、というような。しかも塗り箸なのでなかなかつまめない、つまんでもポロッと落ちてぐわぁぁーーー!!!となるような。誰かに頼もうにも、ただでさえ年度末で忙しい時期、どうも無理っぽい・・・私の2013年はオワタ_l ̄l○と言うのは大げさかもしんないが、もはや今年の私に「平和」は「ない」のだよ。

そして家で小豆の移行作業中(いや、実際はWEBの仕事ですけども)、かのブラックなクライアントから突然の電話で一方的にこってりと叱られる・・・。毎回必ず落とされる爆弾。ウマくいかないとわかっていながら、ナゼ私を選ぶーーー!!今年中、いやひょっとしてそれ以降も、ず〜〜っとこんな調子なのかと思うとげろげろん、である。

楽に仕事をしようなどとは、もちろん考えてはいないのだが・・・
アイデンティティーが崩壊する前に、誰か引き継いでくれんかな。

知らなんだだ・・!

年明けからMacProの調子が悪く、先日メンテに来てもらったのですが・・・自分の持ってるノートパソが無線対応になってることを初めて知った・・・買ってからもう何年も経ってるのに。

最近はあちこちに公共のWi-FiスポットがあるのでiPhoneやiPadが使えて便利なのだが、これならノートパソも使えるんじゃん!!(※ちなみに、どうして今までわからなかったかと言うと、通信切替スイッチが外部になくFnキーだったのだった・・・そういうことは早く教えて・・)

ついでにiPhoneのテザリングが2年間無料、というのも最近知った(こういうことも早く教えて・・)。これでWi-Fiないところでもパソコンが使えます。今までもデータ通信使ってましたけどね。いや〜便利だなぁ。

MacProのご機嫌が良くなったかかどうかはいまだわからず。なのだが、
たまにはブレイクしましょう。

たまに行く松江の雑貨屋さん「Decolle」2階にあるカフェ。
珍しいプレス式のコーヒーは味わいまろやかです。

映画「渾身 KON-SHIN」

仕事でお世話になっている制作会社の方から「試写会に来られませんか?監督と主演の方の舞台挨拶もありますよ」と声をかけていただいたので、来年の公開に先駆けて行ってきました。

私は日本の映画はほとんど観ないのですが、島根が舞台になっている映画はやはり気になります。モントリオール世界映画祭の正式招待にもなったというのもあって最近はあちこちでよく記事など見かけますが、会場へ行くと早めに着いたにもかかわらずスゴい行列!(ナニコレ状態)関心の高さがわかりますな。

映画はとにかく隠岐の描写が素晴らしい。単に美しいとか雄大とか言うのでは軽すぎる、ちょっと湿った空気感とでも言うか、島根らしく神と人とが共存していると言われてもおかしくないような。外から来た人にはなかなかなじめないかもしれないけど、そういう現実的な変に飾りのないリアル感が見えるのです。

隠岐古典相撲の迫力もスゴい。個人的には、行司の人がハマり過ぎ、と思うくらい見事に馴染んで見えました。こういう祭(と言っていいのかわからないですが)にかける人の情熱や、あまり言うとネタバレになりますが、上映中は何度もアチコチからすすり泣く気配があって、共感できるところの多い映画です。制作会社の方は「何度観てもその度に違う感動がある」と熱っぽく語っていらっしゃいましたが、本当にその通りなんだろうと思います。

上映の後で舞台挨拶に登場した主演の青柳翔さん、映画で観るよりなんか小柄?ステージが遠いせいもあったのか、映画での印象が強く残ってたのかな。それほど迫力ある映像だったということでしょう。

公開は来年1月12日、島根鳥取では1月5日からの先行公開になります。
ぜひ多くの人に観ていただきたいおすすめの映画です。

渾身 KON-SHIN』公式サイトはこちら

今度は神戸へ

このところ出かけることがホントに多いです。それも不意打ちで予定が入ることが。常に机に座ってモニタと睨めっこで籠りがちのデザイナーとしてはどうなんでしょーか(籠らないと仕事は進まないし、でも出かけないと視野は狭くなるし)。

神戸は子供の頃に親に連れられて行ってたし友人と何度か遊びに行ったりもしてますが、よもや仕事で行くことになるとは露程も思っていませんでした。出雲にある某クライアントさんの販売元が神戸の会社へ移ることになり、担当者も変わったため急きょ顔合わせも兼ねて打合せをということになったのですが、こうやって引き続いてお仕事させていただけるのは大変ありがたいことです。長く仕事をしていると、こういうこともあるのだなぁ。

で、こんな機会はめったにないので、せっかくとばかりに色々アチコチ行くワケです。
家に溜っている仕事は一切考えず・・・。

神戸も歩くのは久しぶり。今回もiPhoneのナビが大活躍でしたよ。いちいち人に尋ねなくて済むのでホントに助かる(但しバッテリーはあっという間に消費しますけどな!)。初日、打合せが終わってから少し時間があったのでお茶休憩しつつ美術館へ行こうと思い立ち。調べて迷わず行けたのはいいのだけど・・・「本日は閉館しました」の看板。よく見ると最終入館が4:30、着いた時刻は4:35・・・(T_T)他の美術館行ってももう入れないな・・・とアキラメ。

しかもよくよく見ると私が見たかった企画展は9月29日から・・・って、まだ始まってねーじゃん!!結局またムダに動いてしまったナリ。ちゃんと調べて行けよってハナシですが。告知版のフェルメールが無情の頬笑みに見える(泣)。

この「マウリッツハイス美術館展」は東京に行ったとき予告を見ていたので機会があればと思ってたんですが。今年は東京と神戸で、その後はアメリカで巡回するのでこの機会を逃すといつ見られるかわからない。会期は来年の1月まで。それまでにまた行くことがあるかなぁ・・・